若者の働き方研究の第一人者がおくるミレニアル世代のトリセツ 〜職場の若者にこれまでの常識が通用しないワケ〜
第114回 2019年 8月21日(水)
若者の働き方研究の第一人者がおくるミレニアル世代のトリセツ 〜職場の若者にこれまでの常識が通用しないワケ〜
〜GCDF継続学習証明書2h発行 ※会員のみ〜
会場協力/hachidori株式会社様
https://hachidoriinc.com/
★若者の働き方研究の第一人者である平賀さんが「職場の若者にはなぜこれまでの常識が通用しないのか」にずばり答えます!!
超人手不足な昨今、人が採れない時代に採用同様、定着の問題が浮き彫りになってきています。そこで、リクルートでは数々の求人誌の立ち上げや編集長を歴任してきた若者研究の第一人者である平賀さんにこの勉強会を通じて、若者を深く知るきっかけをつかんでいただきつつ、《若者生態図鑑》を整理した新刊をベースにしながら【定着~活躍】まで2時間ワークショップを通じ、実践レベルまで学べるようG人事塾特別講座を共同企画いたしました。
彼らの常識や価値観は、私たちオトナのそれとは大きく異なっています。きっとみなさんにも「ああ、あいつこんなこと考えてたんだな」とか「もしかしたら、あいつはこうしてほしいのかもな」という、職場の若者の深層心理がきっと見えてくるはずです。
~推薦ポイント~
・優秀な部下ほど急に辞めてしまう
・仕事が頼みづらくて作業が増える
・面談はしているけど部下のガス抜きで終わる
・腹を割って話したいけど飲みに誘っていいかわからない
・パワハラが気になって指導がしにくい
ひとつでも思い当たったら、ぜひご参加下さい!
プログラム
~コンテンツ《予定》~
時代ごとに変化しているワカモノの価値観
超売り手市場の中での効果的な採用手法
退職を意思決定するタイミング
雇用形態の変化と、ワカモノの離職理由
不満ポイントのケーススタディー
働きかた改革がもたらした功罪
マネジメント層の悩みアラカルト
各世代が生まれた時期のおさらい
フロームエーが生み出した新しい働きかた
SNS村社会の住人特性
3×3のコミュニケーションメソッド
ワカモノ版マズローの欲求5段階説
ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用
これからの職場と個人の関係性
企業と個人間の新しいハッピーシナリオ
〜参加対象者〜
経営層、人事関係者、大学関係者、ビジネスパーソン
【タイムテーブル】
18:30 受付開始、参加者交流会
19:00 オープニング 人事塾代表理事/樫村周磨
19:05 勉強会(パネルディスカッション&ワークショップ)
※写真撮影、閉会挨拶【20時50分~21時00分】
21:00 任意で近くの居酒屋で懇親会
講師プロフィール
ツナグ働き方研究所 所長
株式会社ツナググループ・ホールディングス エグゼクティブ・フェロー
1963年長崎県生まれ。同志社大学卒業。
1988年、株式会社リクールトフロムエー(現リクールトジョブズ)に入社。
人事部門で新卒採用を担当後「From A関西版」「From A東海版」創刊に携わり、その後「From A東海版」「From A関東版」の編集長を歴任。2008年からは「From A」「From A_NAVI」「タウンワーク」「とらばーゆ」「ガテン」など、リクルートの主要求人媒体の全国統括編集長を務め、2009年にダイバーシティ転職サイト「はたらいく」を立ち上げ。2012年、リクルート分社化で株式会社リクルートジョブズ、メディアプロデュース統括部門担当執行役員に就任。2014年に同社を退職、株式会社ツナグ・ソリューションズ取締役に就任。
2015年には、パート・アルバイトを中心とした「多様な働き方」のシンクタンクであるツナグ働き方研究所を設立、所長に就任。正規、非正規や性別、国籍などの枠組みにとらわれない働き方の実現に向けて、リアルな職場の現状を調査、レポートし続けている。
著書
『非正規って言うな!』
『サービス業の正しい働き方改革・アルバイトが
辞めない職場の作り方』
『パート・アルバイトの応募が殺到!神採用メソッド』
『なぜ最近の若者は突然辞めるのか』