世界で評価された「ソフトバンク流 研修内製化の秘訣」
第19回 2014年 10月18日
世界で評価された「ソフトバンク流 研修内製化の秘訣」
内製化の3つの壁とその解決策について
講師プロフィール
ソフトバンクモバイル株式会社
人事本部 人材開発部
ソフトバンクユニバーシティの立ち上げに参画し、プログラム開発、社内講師の育成体系作りに従事。
約100名の社内講師陣の育成を担当する講師でもある。累計登壇回数700回以上、受講者数1万7千人以上の登壇実績がある。
最近では、東北の高校生の人材育成を支援するワークショップの企画・実施にも従事している。
EVENT REPORT
2014年10月18日に行われました、第19回勉強会のご報告です。
講師はソフトバンクモバイル株式会社 人事本部 人材開発部の島村公俊氏。
現在、多くの企業でコスト削減や自社独自の文化継承、人材育成・ノウハウの蓄積等を目指して、「研修内製化」が注目されています。
そこで、ソフトバンクグループの研修内製化の立ち上げを牽引し、社内講師約100名の育成を担当され、社内外でご活躍されている島村講師をお招きし、研修内製化の秘訣をお伺いしました。
自社カルチャーの尊重をどのように実現していったか、また社員同士の学び合う風土づくりをいかに推進しているか。実際に担当された島村氏からは、担当者ならではの現場感覚や、ご自身の辿った思考のプロセスをざっくばらんにお話しいただき、参加者それぞれが自分の立場に置き換えて、どのような条件であればそれが実践可能なのかを深く議論できる場となりました。
~主な内容~
◎研修内製化の3つの壁
◎研修内製化の制度設計に必要なポイントとは
◎社内講師のモチベーションを維持・向上させるには
◎内製研修の品質保証の仕組について
◎社内講師のブランドを高めるには
◎グローバル人事塾でしか聞けない!ソフトバンクが取り組む”知恵マルシェ”とは
など